赤ガウクルアという植物を知っていますか?
多くの精力剤製品が血流を改善することで精力アップを図る中、赤ガウクルアはED治療薬と同じ働きをしてくれるんです!
もちろん医薬品ほどの効果があるわけではありませんが、精力低下に悩む男性にとっては気になるものですね。
そんな赤ガウクルアをメイン成分とした赤ガウクルア革命王。
その成分内容や飲み方、副作用や価格について詳しく調べてみました!
目次
赤ガウクルア革命王の詳細
成分 | 赤ガウクルア(1,000mg)・亜鉛含有酵母(200mg)・L-アルギニン(300mg)・L-シトルリン・高麗ニンジン末・ムイラプアマ(地上部)エキス末・マカ末・ニンニク末・トンカットアリエキス・トナカイ角末・サソリ末・カンカニクジュヨウエキス末・カロペプタイド(オットセイ骨格筋抽出物)ガラナ末・馬睾丸エキス・セルロース・ビタミンB6 酸化マグネシウム・微粒酸化ケイ素 (成分量は1日分あたり) |
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通常価格 | 11,019円(税別) |
販売元 | ガッツハンター(GUTS-HUNTER) |
赤ガウクルア革命王の成分
商品名のとおり、赤ガウクルア革命王のメイン成分は赤ガウクルアです。
他に成分量が表示されているものは亜鉛含有酵母とL-アルギニンですね。
成分量が表示されていないものについては、ないものと考えています。
赤ガウクルア革命王1粒は500mg、4粒で2000mgが推奨1日量。
赤ガウクルア+亜鉛含有酵母+L-アルギニンが1500mg
つまり添加物を含む残りの成分全てで500mgしか入っていないってことですからね、ホントおまけ程度です。
それではメインの内容成分について、詳しく見ていきましょう。
赤ガウクルア
インド・タイのメコン川流域に生息するハーブの一種で、別名ソフォンといいます。
「ブテア・スペルバ」や、和名だと「ツルハナモツヤクノキ」と呼びますね。
山芋も一種なので、一部地域では普通に食品として食べることも。
食品ではありますが、かなり古くから精力剤として注目されていたようです。
赤ガウクルアが男性の精力増強に良い理由は、大きく2つ。
順にご紹介します。
DHEA合成促進作用
DHEAとは副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)の一種で、男性ホルモン・女性ホルモンの元になる物質です。
男性ホルモンが年々減少する理由は様々な体の衰えによるものですが、DHEAの減少もその理由の一つ。
DHEAは25歳前後をピークにその後は減少する一方です。
男性ホルモン(テストステロン)が減少すると、性欲・精力共に低くなってしまいます。
赤ガウクルアにはその大切なDHEAの体内合成を促進してくれる効果があるため、結論的に男性ホルモンが増えます。
男性ホルモンが増えるというよりは性ホルモンの量を適切に調節してくれる効果があるようで、女性ホルモン(エストロゲン)が足りない場合には増やし、多い場合には減らしてくれるという研究結果があります。
女性ホルモンの増減は女性の体調・病気に深く関わるので、さらに赤ガウクルアの研究が進み実用化に結び付くと女性が快適に生活できる助けになってくれそうです。(とっても期待しちゃいます!)
男性においては主に「テストステロンを増やす」働きがあると思ってOK。
年齢的な衰えを感じる方には、ピッタリですね。
PED5阻害作用
バイアグラなどED治療薬の作用機序とは、勃起を促す物質を壊してしまうPED5があまり働かないようにしてくれるというもの。
PED5を阻害する作用は一般的に医薬品であるED治療薬にしかないと思われていますが、実は赤ガウクルアにもその作用があるんです。
もちろん医薬品のように「飲んで即効く!」なんてことはありません。
毎日コツコツ続けることで、勃起しやすい身体にしてくれるという具合。
赤ガウクルアの精力についての効果は、2003年にタイで臨床実験が行われました。
(参考:Clinical trial of Butea superba, an alternative herbal treatment for erectile dysfunction)
実験により少なくとも半年以上ED状態にある30代~70歳のタイ人男性に対し赤ガウクルアを投与した結果、ED傾向の改善が見られたという結果が出ています。
実験の方法は、最初の4日間は2カプセル、その後4カプセルを3か月間飲んでもらい、最終的なED状態や性行為の満足度などを聞き取り調査します。
1カプセルあたり赤ガウクルア250mgが含まれたものを使用。
実験に参加し最後まで飲み続けた被験者のうち、約8割の男性の性機能に改善が見られたとのこと。
これってかなり、信頼性のある情報ですよね。
3か月間赤ガウクルアを1,000mg飲み続けると、多少なりともEDが改善する可能性があるということです。
亜鉛含有酵母
精力剤系サプリを調べている人にとって、亜鉛が精力アップに良い成分なのはよく知られていることです。
精子の量と質をアップさせてくれるだけではなく、男性ホルモンであるテストステロンの量にも影響します。
現に赤ガウクルア革命王以外にも、亜鉛含有精力剤はたくさんありますね。
サプリメントで亜鉛を摂るときに大切なのは、その形と含有量。
形というのは、亜鉛そのままなのか亜鉛含有酵母なのかということ。
実は亜鉛はそのままではとても吸収されにくく、酵母に亜鉛を取り込ませることで吸収されやすくなるんです。
つまり食品に含まれる亜鉛とサプリの亜鉛では吸収率が全然違うけど、酵母の取り込ませると食品の吸収率に近づきます。
赤ガウクルア革命王の亜鉛は亜鉛含有酵母なので、合格ですね。
そして亜鉛含有酵母の量は200mgと書かれています。
亜鉛含有酵母の量=亜鉛の量ではないことに注意してください。
亜鉛含有酵母の約10%が亜鉛量なので、赤ガウクルア革命王に含まれる亜鉛は約20mg。
亜鉛の摂取目安量は成人男性で12mgなので、結構多めですね。
十分すぎるほど入っています。
成人男性の亜鉛平均摂取量は1日あたり8.9mgなので、赤ガウクルア革命王の亜鉛と足すと約28.9mgです。
1日あたり40~45mgを超えると亜鉛過剰で体調を崩してしまう可能性があるため、他のサプリメントとの併用には注意が必要ですよ。
L-アルギニン
アミノ酸の一種であるアルギニンは、精力剤成分の代表とも言える成分です。
アルギニンは体内で一酸化窒素(NO)の生成に深く関わっており、一酸化窒素には血管を広げて血流を改善する効果があります。
血流が改善するとペニスの海綿体に流れ込む血流量も増えるため、海綿体の膨張率が上がり勃起しやすくなるという仕組み。
これが精力剤にアルギニンが配合される理由です。
アルギニン単体で効果を感じるなら、1日あたり2,000mgくらいは欲しいところ。
サプリでそれほどの含有量は難しいんですが、赤ガウクルア革命王の300mgというのは結構少な目です。
アルギニンが単体で実力発揮できるほどの含有量ではありませんね。
L-シトルリン
ここからは含有量が書かれていないので、入っているのか入っていないのかわからないものと思ってください。
念のため、成分の詳細について簡単に説明しておきます。
アルギニン同様に精力剤によく配合されるアミノ酸であるシトルリン。
こちらもアルギニンと同じく血流改善効果があることから、精力サプリに使われています。
体内でシトルリンがアルギニンに変換されるときに一酸化窒素が生成されるので、アルギニンと一緒に摂ることで効果が出やすくなります。
高麗ニンジン末
コウジン、オタネニンジンと表記されることもあります。
医療用で使用される場合には虚弱体質や病後の滋養のためや胃腸を整えるために、そして一般向けでは強壮・強精目的で使用される漢方です。
品質によって大きく効果が異なるため本来は産地や製法を気にする必要がありますが、サプリメントでそれほど細かい情報を載せている商品はあまりありません。
ムイラプアマ(地上部)エキス末
熱帯地方に自生するハーブの一種。
生息域では精力増強剤として古くから使われいます。
海外の臨床実験でEDに対する効果があると認められたこともあり、性欲自体も刺激するものですが、配合量がわからない以上評価はできません。
国内のサプリメントで効果的な量のムイラプアマが配合されているものはないとも言われていますよ。
マカ末
ペルー原産の植物であり、アミノ酸や亜鉛が豊富に含まれていることから精力剤に頻繁に配合されます。
ホルモンの乱れの調整や、血管拡張を助ける効果があります。
マカ単体で効果を感じるなら1日当たり400mgの摂取が必要です。
ニンニク末
食用の植物であり、サプリメントや栄養ドリンクにも配合されるもの。
辛み成分アリシンがビタミンB1の吸収を高めるためエネルギー効率が良くなり疲労回復につながることから、精力アップに良い食品です。
抗酸化作用も高く老化や生活習慣の乱れによる不調にも、良い影響が期待されます。
トンカットアリエキス
東南アジア地方で栽培される、ハーブの一種。
性ホルモンを増やす効果や、血行を改善する効果が認められています。
確実な有効量・必要量が出ているわけではありませんが、100倍濃縮で100mgは最低限欲しいところです。
トナカイ角末
動物のトナカイの角を粉末にしたもの。
トナカイの角は生え代わりで自然に落ちるものですが、漢方やサプリの原料として使う場合には生え始めのものを取るそうです…。
動物好きにはツライ…。
生え始めのトナカイの角には豊富なタンパク質・アミノ酸・ミネラルが含まれており、1日50mg以上摂取することでEDが改善したというデータがあります。
ただしトナカイの角はかなり高価なので、そこいらに売っているサプリメントにはカケラほどしか入っていないでしょう。
サソリ末
毒を持つことで有名な甲殻類ですが、古くから滋養強壮剤として使われてきたという側面もあります。
ビタミン・ミネラルが豊富なだけではなく、β-カルボリンと呼ばれる蛍光物質がドーパミンを増やしてくれるため性欲低下に良い影響があります。
こちらも高価な成分なので、大した量が配合されているとは思えません。
カンカニクジュヨウエキス末
カンカと呼ばれることもある植物で、生薬として使われています。
血管を広げる効果があるので血圧に対する漢方薬として処方されることがありますね。
サプリメントに配合するときには冷え・男性の勃起不全・女性の不妊症などを目的としており、男女共に良い効果が期待されます。
カロペプタイド(オットセイ骨格筋抽出物)
オットセイの筋肉から抽出したタンパク質のことです。
オットセイはハーレムを作る動物で、1頭のオスが100頭近いメスを相手にすることも。
そんな絶倫動物に注目して見つけられた成分が、カロペプタイドです。
カロペプタイドが注目されているのは、アルギニンを含むアミノ酸が豊富に含まれており血管拡張作用があるため。
他にも生活習慣病改善にも良いと注目されていますが、サプリからカロペプタイドを摂って体質を変えるのはなかなか難しそうです。
カロペプタイドが入ってるからEDに良い!とまでは言えないですね。
ガラナ末
カフェイン・タンニンなどを多く含むガラナという植物の実から、有効成分を抽出したものがガラナ末です。
私のような北海道人にとってはガラナ=飲み物ですけどね。
(ドクターペッパーよりちょっと飲みやすい感じです、美味しいですよ)
ガラナの種子には滋養強壮効果と古く知られており、ガラナが自生するアマゾン川流域の原住民なども飲料にして飲んでいます。
言わば野生のエナジードリンクですが、精力アップに良いかと言われるとガラナ単体ではそこまでの効果は期待できません。
馬睾丸エキス
馬の睾丸はタンパク質なので、良質な自然のアミノ酸がたくさん摂取できます。
それにより疲労回復・血管拡張が期待できますね。
それに加えて馬睾丸を摂ることで、男性ホルモンの底上げが可能です。
ただし理論上は男性ホルモンを高めることができるんですがどれくらい摂れば良いのか基準がなく、効果のハッキリしない成分でもあります。
セルロース
サプリの有効成分ではなく、錠剤やカプセルを安定させる添加物です。
賦形剤や増粘剤などと呼ばれます。
ビタミンB6
別名ピリドキシンと呼ばれるビタミンB群の一つ。
食事から摂ったタンパク質をエネルギーに変える・筋肉を作る助けをするなどの役割があるので、栄養ドリンクによく配合されます。
不足すると皮膚炎や口内炎になることも。
酸化マグネシウム
ミネラルの一種であるマグネシウムを酸化させたもの。
医療用としてとても多くの使用方法があり、主に制酸剤(胃薬)・便秘薬・結石予防などに使われ副作用が少ない薬です。
便秘を起こしやすい薬を飲むときに、予防的に一緒に飲むこともあります。
微粒酸化ケイ素
別名シリカゲルと呼ばれる添加物。
シリカゲルと聞くとちょっとビックリしますが、錠剤や散薬によく配合されるものです。
お菓子などに入っているシリカゲルと同じで、粉が湿気を吸って固まらないようにする役割や、錠剤を割れないようにする役割があります。
赤ガウクルア革命王の公式販売ページに、こんなことが書いてます。
赤ガウクルアをたっぷり1,000mg配合したサプリメントです。
アミノ酸の一種であるシトルリンやアルギニンをはじめ、必須ミネラルである亜鉛を配合。
その他男性に嬉しい成分を18種類贅沢に配合。
これって、赤ガウクルア・シトルリン・アルギニン・亜鉛のほかに18種類入ってるって思えませんか?
(私の読解力がないだけ…?)
実際に赤ガウクルア革命王の内容成分表示に書かれている成分は、上で説明した20種類。
有効成分とは言えないセルロース・微粒酸化ケイ素をのぞくと、18種類になるので、これのことだと思います。
うーん…なんだか誤解を招くと言うより、悪意のある書き方ですよね…。
他の赤ガウクルア革命王を紹介しているサイトでも「赤ガウクルアのほかにも18種類もの有効成分が入ってます!」と書いてあったりします。
消費者を惑わすような書き方をするのは印象悪いな~という感じ。
ただ他の成分量をハッキリ書いていなかったり、成分の種類数をごまかすように書くなど信用できない部分も。
商品に自信があるなら、堂々として欲しいものです。
赤ガウクルア革命王でペニスは増大する?売れ筋サプリ?
私が赤ガウクルア革命王の成分について調べていたときには「精力を高める目的のサプリなんだな」という認識だったんですが…
どうやらペニスサイズの増大目的で飲んでいる人も結構いるらしいですね。
その場合は赤ガウクルア革命王の姉妹商品である、「シトルリン帝王」とセットで飲んでいるそう。
そもそもペニスのサイズを多くするために必要なものは、以下の通り。
- 男性ホルモン
- 血管拡張成分
- 成長ホルモン
シトルリン革命王のシトルリン含有量は、公式サイトによると1日分約1,057mg。
サプリでシトルリンを摂るときの1日目標は800mgなので、十分な量ですね。
そして赤ガウクルア革命王の主軸である赤ガウクルアには、前述のとおり男性ホルモンを増やす作用があります。
勃起を継続させるためのPED5阻害作用もあるため、効率よく海綿体に血液を運ぶことができますね。
そして成長ホルモンは睡眠のほか、良質なタンパク質の摂取・アルギニンやオルニチンなどアミノ酸の摂取によって増えます。
つまり結論として、理論的には赤ガウクルア革命王+シトルリン帝王の組み合わせてペニスが増大する可能性があるということに。
もちろん飲んですぐ大きくなるということはないですが、平均サイズ(日本人男性平均勃起時で12.6cm)より小さい男性が3か月ほど続ければ変化が期待できると思います。
ただ、どうしても気になるのが情報の少なさ…。
「赤ガウクルア革命王」「シトルリン帝王」とGoogle検索しても公式販売サイトがパッと出てきませんし、製造の安全性についての情報も「国内GMP適合施設で製造」くらいしか記載がないのが現状。
原料が植物なので残留農薬の有無や毒性試験の結果くらい知りたいんですけどね…。
「売上上位!」「人気精力剤!」みたいな煽りを入れているサイトもありますが、それほど購入者が多いとは思えないですね。
評価の軸は成分であり口コミではないんですが、やっぱり飲んでみた感想は気になるところなのでマイナスポイントになってしまうかな~という感じです。
成分量だけで考えると赤ガウクルア革命王+シトルリン帝王はペニス増大に試す価値あり!とは言えそうです。
何となく胡散臭いなと感じるんですが、シトルリンの方は含有成分量の証明書もありますし、粗悪品というわけではなさそう。
赤ガウクルア革命王の副作用は大丈夫?
赤ガウクルアはバイアグラなどED治療薬と同じ効果を持っているとなると、気になるのが副作用です。
医療用のED治療薬は血管拡張効果があることから、血圧低下・頭痛・痒み・赤みなどの副作用が起こる可能性があり心臓に疾患のある人は服用できません。
同じ効果がある赤ガウクルアも同じ副作用があるのでは?と心配されるところですが、結論から言うと心配はいりません。
赤ガウクルアの成分紹介で掲載した英語文献(臨床試験の結果)を見ても副作用が出たという記述はなく、肝臓・腎臓の数値共に実験終了後も良好でした。
ただしハーブの類は高用量を長期間飲むと肝臓を痛めてしまうことがまれにあるので、赤ガウクルア革命王を飲むときは1日4粒という規定量を守って飲むことが大切です。
また、亜鉛の含有量が高いため他のサプリメントと一緒に飲むときには、亜鉛が含まれていないものを選ぶようにしてください。
亜鉛を重複して飲んでしまうと吐き気・下痢など消化器症状の副作用が出ることがあります。
他にも多くの生薬成分が含まれているのでわずかながらにアレルギーの可能性はあります。
飲んでみてなんだかおかしい…と思う場合には、すぐに飲むのをやめてください。
胃薬でもアレルギーを起こす人はいますからね。
またガラナなど多量摂取でカフェイン中毒を起こす成分なども含まれていますが、成分量が書かれていないので評価できません。
ただエナジードリンクやコーヒーをがぶ飲みして赤ガウクルア革命王を飲む…なんてことをしなければ、心配いらないでしょう。
ただしアレルギーなど体質に合わない可能性はあるので、飲み始めは体調の変化に十分に注意してください。
特に初めて飲むタイミングではお酒を併用しないなど、体調をチェックしやすくしておくことも大切です。
赤ガウクルア革命王の効果的な飲み方・いつ飲むのが良い?
ペニス増大効果のところでお話ししたように、赤ガウクルア革命王を飲むならシトルリンとセットで飲むのがオススメ。
増大を考えていない場合でも、血流サポートが勃起力を高めることにもつながります。
赤ガウクルア革命王自体は推せる商品なので、せっかく飲むならシトルリンのパワーも加えたいところ。
アルギニンを飲むならシトルリンは絶対にセットにした方が良いのと同じで、赤ガウクルアを飲むなら血流をサポートしてくれるシトルリンをセットにした方が効果的です。
特にペニス増大を考えるならシトルリンは欠かせない成分。
シトルリンをプラスせずに赤ガウクルア革命王を飲むのはもったいないと言えます。
ペニスサイズを特に気にせず精力アップを考えるなら、赤ガウクルア革命王単体で試してもOKです。
シトルリン革命王も一緒に飲むとなると結構費用がかさむので、需要に合わせて飲む内容を検討してください。
ただシトルリン帝王を途中で追加するくらいなら、赤ガウクルア革命王とのセット販売を利用した方がオトクです。
そしてどのサプリでも気になるのが、飲むタイミング。
赤ガウクルアの実験では飲むタイミングを特に指定していません。
赤ガウクルアの効果は飲んですぐ出るものではなく、最低1か月は続けなければ変化を得られません。
実験でも3か月継続していますね。
ED治療薬の作用は飲んですぐ現れるものですが、赤ガウクルアではそういうわけではないんです。
やっぱり薬とハーブには大きな違いがありますね。
そのため飲むタイミングにこだわるよりは、毎日続けることを目標とした方が良いです。
でも、あえて飲むタイミングを指定するのならセックスの前か寝る前。
赤ガウクルアにはわずかながら催淫効果がありますので、行為の1~2時間前くらいに飲んでおくと良い影響が得られる可能性がわずかにあります。
(あまり期待しすぎないように)
またアルギニン・シトルリンなどアミノ酸は成長ホルモンの分泌を促進してくれるため、成長ホルモンが出やすい寝る前に飲んでおくと良いでしょう。
そして精力剤サプリを飲むなら、ペニスのマッサージ(チントレ)をぜひ行ってください。
一般的にペニスサイズアップのために行われるチントレですが、ペニスのすみずみまで血流を流すことにより勃起力自体も高まる効果が期待できます。
せっかく高いお金を出して精力剤を飲むならその効果を最大限に発揮させるために、ひと手間加えておくのがオススメです。
チントレのやり方は、「ペニス(ちんこ)を大きくする方法」を参考にしてくださいね。
シトルリンと一緒に飲む・セックスの前か寝る前に飲む(毎日欠かさず)・チントレを組み合わせる
高いものなので飲んだり飲まなかったりと調子に合わせて使いたくなりますが、それでは全く意味がありません!
必ず3ヵ月は毎日欠かさず飲むようにしてくださいね。
赤ガウクルア革命王の最終評価
検索してもすぐに公式サイトが出てこない・製造工程や安全管理などの情報が少ない・メイン成分以外の含有量が不明…
など突っ込みたいことはたくさんあります。
けど、赤ガウクルアの効果は臨床実験で立証済み。
しかも臨床実験で結果の出ている赤ガウクルアの量=赤ガウクルア革命王の赤ガウクルア含有量となると、否定するわけにはいかないです。
というより、かなり気になる商品です。
ここまで臨床実験で結果が出ている成分を含有している精力剤サプリは他にはないのでは?というくらい。
気軽に試せような値段ではないですが、希少性の高い赤ガウクルアを使用しているので仕方ないですね。
クラチャイダムやマカの精力剤はどちらかというと「疲れている人」「栄養バランスが悪い人」向け。
そして赤ガウクルアは「加齢やストレスで男性ホルモンが減少している人」向けという感じですね。
同じ会社のシトルリン革命王と組み合わせることでペニスサイズにも良い影響がありそうですし、試してみる価値はあると評価します。
ED治療薬と同じ仕組みで勃起をサポートしてくれるのが、心強いですね。
ちょっと高価ではありますがクラチャイダムやマカなど有名成分で思ったような変化が得られなかった方は、個人的に結構オススメする商品ですよ。
赤ガウクルア革命王はEDで病院を受診しようか検討している方にも、一度試していただきたいです。